球の上でヨガ

カファシリーズ第2弾!
本日のヨガにご参加くださった皆様、ありがとうございました。
今日も体内に溜まったカファの要素を動かすべく、呼吸に合わせてポーズからポーズへと予想外の変容も取り入れました。
パリブリッタウトゥカタサナ(ねじった椅子のポーズ)からの、パリブリッタパールシュバコナサナ(ねじった体側を伸ばすポーズ)は、
下腹に意識を集中し余分な力みが取れると、案外スッと簡単にポーズへの移動ができます。ダウンドッグの時に引き込む下腹の感覚がつかめれば、その辺りの筋肉が勝手に片脚を後ろに持って行ってくれますよ。


花粉症のようなアレルギー性鼻炎は、カファのアンバランスにより悪化しやすくなると前回書きましたが、今日の参加者11名のうち9名が花粉症でした。私も入れたら10名!
ヨガマットの前にポケットティッシュを準備して。
でも、不思議とヨガの最中は症状出ないことが多いんですよね。


今も、文字を見ていたらなんだか眠くなってきました。。
アーユルヴェーダを知って良かったことは、春は眠くても仕方ないやぁ、花粉症辛いけどそれもカファのせいなんだ、などと許したり諦めたり、無理しなくなったこと。アーユルヴェーダの知恵を借りて、それをちょっとでも軽減できたら万々歳って感じです。
じゃあ動きのあるヨガのポーズをとる以外に、どんな知恵があるの?というお話は、また次回に。


最後は、このポーズで目をパチっと見開いていただき、終わりにしたいと思います。
ウッティタハスタパーダングシュタサナ(手で足の親指をつかんで伸ばすポーズ)
靴下つかんでますけど。
バランスはとれていたので○

球の上でヨガ

どこまでもヨガ

千葉県八千代緑が丘から〜イシュタヨガ・アーユルヴェーダ・顔ヨガ・親子ヨガ・メンズヨガ・マインドフルネス〜ヨガのことなら何でもお届け

0コメント

  • 1000 / 1000