あんな風に言えたらよかった

ここ最近、家の外構やエアコン取り付けなど、まだ終わっていない家作りのことで業者さんが来てくれています。
いつもの工務店の社長さんだったり、初めて見る職人さんだったり。
3歳の娘は好奇心旺盛で、その作業を見つめては色々と話しかけます。

「いつも眼鏡してるのに、なんで今日はしてないの?」

「それお父ちゃんも持ってるよ!あそこにあるよ。こうやって使うんだよね〜」

と身振り手振りで、楽しそう。


いいなぁ〜
私もあんな風に言えたらよかったのになぁ。。


今では何でも言える大人になったけれども、小さい頃は違ったので、本当は伝えたかった些細なことがたくさんたくさんあるように思います。


大人になった今でも、おそらく誰だって全てのことを口にしているわけではないでしょうから
「あぁ、あの時言えば良かった〜」
とか、その逆で
「なんであんなこと言っちゃったんだろう、失敗した〜」
と失言を後悔したり。


ありますよね、きっと。


瞑想している時に入ってくる雑念は、気にせずそれにとらわれず、どんどん流していけばいい。
それは『浄化の作業』なんだと、↓↓↓この動画でマサさんも言っています。
(またマサさん笑。自分で動画撮ってアップしようかなとも思ってるんですけどね、もう他の方が良い動画を沢山あげてくれているので、私はそれを選択しているセレクトショップみたいなものですね^ ^)

そう!だから瞑想で浄化作業をしてあげれば、あの時言えなかったあんなこと、忘れてしまいたい失言、なんだか忘れちゃったけど奥底にあるモヤモヤ、それらは次第に軽くなり、それもまた良い思い出と変わっていくのだと思います。
消えて無くなるのではなく、形を変えて、経験としてただそこに在る。



2017年春の思い出テディベアに、2020コロナ禍折り紙兜をのせて。
これもいつか良い思い出となるように。

どこまでもヨガ

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