ご報告

こんにちは。
花粉の春がやってきましたが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。


私はと言えば、自粛期間中に発見した面白いことを、掘り下げて勉強してみました。

そう『顔ヨガ』です。

オンラインで初めて資格を取得しました。


ヨガインストラクターの資格を取得して、約10年。
性格的に頑固な方なので、イシュタヨガという1つの流派でずっとやってきました。
こだわりも強く、歴史ある流派以外の「〜ヨガ」といったもの(ただ"ヨガ"という名前を付ければ流行るのでは?と安易に作られたかのようなプログラム)を簡単には受け入れられないタチでした。
(例えば、体の一部の部位名にヨガを付けたもの、スポーツの名称にヨガを付けたもの、デトックスとかダイエットとか女性が飛び付く言葉にヨガを付けたもの、、、他た〜くさんありますよね)
10年前この「顔ヨガ」の名前を聞いた時もまさにその心境で、どちらかと言えば"嫌い"の方でした。


しかし、ヨガを続けていくうちに私の心も柔軟になり、色々な「〜ヨガ」を理解できるようになっていきました。
様々な名前が付いているのは、入口を広くして、たくさんの人に興味を持ってもらうため。
より分かりやすくするために必要なことなんだなと、やっと私も大人になれたわけです。


そんなこんなで10年の時を経て、このコロナ禍に再会した『顔ヨガ』さん。
もともと変顔が好きで得意な私に、非常に向いていたのです。
顔という小さな舞台の上で、これまた小さな小さな筋肉達が何かを伝えようと一生懸命連動して表現する。
気持ちが率直に表れたり、またはそれを隠そうとして引きつったり、誰かを意図的に喜ばせることも悲しませることもできてしまいます。
でももし悲しませてしまった時の表情筋は、それを作った自分の脳にも悲しみの信号を送って自らも暗い気持ちになってしまうでしょう。
ということは当然、誰かに送った笑顔は自分の脳をも喜ばせ幸せいっぱいの気分になれるということ。


これはヨガ以外の何ものでもない!と気付いたわけです。笑



他にも良いことが盛りだくさんで、早く早く皆さんにお届けしたい!!
次回、良いことをもっともっと紹介したいと思います。


最後に、ちゃんと勉強してわかったこと。
去年の5月に顔ヨガの動画をアップしましたが、間違った情報を記載してしまいましたので、お詫びして訂正します。
顔ヨガのパイオニアは、高津文美子(たかつふみこ)先生です。
他にも流派があるかもしれませんが、私が勉強したのはこの「高津文美子式フェイシャルヨガ(顔ヨガ)」です。
以前ブログに添付した動画も、高津文美子式のプログラムであることは間違いありません。
大変失礼致しました。


それから、もうひとつ。
私が長時間、集中して勉強するために、子供達を私の実家に数日間ホームステイさせてもらいました。
どうもありがとうございました。
また、長時間お勉強する時お世話になりまーす!

どこまでもヨガ

千葉県八千代緑が丘から〜イシュタヨガ・アーユルヴェーダ・顔ヨガ・親子ヨガ・メンズヨガ・マインドフルネス〜ヨガのことなら何でもお届け

0コメント

  • 1000 / 1000