電線に、累。

冬の朝の、太陽が昇り始める
この空の色がとても好きです。

紺からオレンジへのグラデーション。
寒色と暖色が混ざり合う時間。


空はキレイですが、うちの窓から見える何本もの電線、気になりますか?
私は越して来たばかりの頃、これが無ければもっと良かったのに、、と思っていました。
『日本の空は電線に切り取られているようで、美しくない』
そんなことを遠い昔どこかで聞いて、確かにそうかもしれないな、そうか電線が地上に出ていない国もあるのかと、その時初めて知りました。


でも、もう慣れました。
全く気になりません。
こうして写真に撮ってみると、模様みたいです。
子供達に見せれば、この中に隠れている平仮名な〜んだ?アルファベットど〜こだ?と隠し絵に早変わり。
女の子もいるよ!カニさんに見えるよ!
大きな蜘蛛じゃない?じゃ、あれ蜘蛛の巣??
ここ那多蜘蛛山なの!あ、なんか累に似てない!?
(↑すみません、また鬼滅の刃です^^;)


と、想像は自由に膨らみます。

本当に、累に見えてきた。

どこまでもヨガ

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